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何故か・・・

心が癒される☆☆☆全身が軽くなる☆☆☆やる気が出てくる☆☆☆

あるいは、
この場所はどうも苦手★★★早く帰りたい・・・★★★

見た目は同じような土地・空間であっても、
「良い土地」と「悪い土地」と感じます。
良い土地はイヤシロチ(弥盛地)と呼ばれ、
悪い土地はケガレチ(気枯地)と呼ばれています。

イヤシロチは「生命力が盛んになる地」であり
ケガレチは「気が枯れた土地」となります。

  • 充炭で住まいをイヤシロチに

イヤシロチ化とは何なのでしょうか。

原理を発見したのは天才工学者 楢崎皐月博士(明治32年~昭和49年)です。


楢崎博士は実験的に鉄を製造していたところ、材料も技術も全く同じ条件であるにも関わらず、
生産する場所によって鉄の出来上がりに著しい差があることを発見しました。

ある場所の製品はいつも優秀であり
ある場所のものはいつも不揃いで不良品が多く出る。

なんども検討しても、資材も方法も変わらないので、何故かと不思議に思っていたそうですが、
ある日ふと、土地に原因があるのではないかと考えました。
土地にも「良し悪し」があるのであれば、それは科学的に測定できるのではないか!!?
それは、電気的に測定できるのではないかと・・・?

電気工学者でもあった楢崎博士は、統計的手法で、日本全国の土地一万二千ヶ所以上を任意に抽出して、実地調査をしました。
調査した土地の平均面積は、一ヶ所当り1アールでした。
検査方法の詳細は楢崎皐月著「静電三法」にあります。


電気的な測定で、日本全国の土地一万二千ヶ所以上の土地の検査の結果は以下のように分けられました。

イヤシロチ(弥盛地)
植物生育の優勢地で人間の健康地でもあり、物質の耐久性を付与する地帯です。
電気的には、還元電圧地帯です。
イヤシロチ=優勢生育地帯は約15%
●優勢生育地帯
大地表層は全て還元電圧を示し、大地電流は全て上から下へ流れ、流れる電流も多い。

標準生育地帯は約55%
●普通(標準)生育地帯
大地表層に酸化電圧と還元電圧が混在し、電流方向も上から下の部分と、下から上の部分へと流れる部分が混在している。


ケガレチ(気枯地)
植物生育の劣性地帯で、人間には不健康な土地で、ものが腐りやすく壊れやすい地帯です。
ケガレチ=劣性生育地帯は、約30%
●劣性生育地帯
大地表層はほとんど全てが酸化電圧を示し、大地電流は全て下から上へ流れる。







イヤシロチとケガレチの違い

○ イヤシロチに住居する人には、いずれも健康的で病人がいなかった。 ケガレチに住居する人たちは、
 病気がちであり、調査家族全員に病人がいた。


○ イヤシロチに位置する養鶏所は、産卵率高く、病気の鶏はいなかった。
 ケガレチに位置する養鶏所は、産卵率が悪く病気の鶏も多い。


○ イヤシロチに位置する牛舎、豚舎はいずれも飼料の腐敗がきわめて少なく、動物の健康も良好の状態だった。
 牛の場合は乳量が多く、豚は肥育が順調で早い。
 ケガレチに位置する牛舎、豚舎の場合は、牛の乳量 は少なく、豚の肥育は不良、病気のものが多く健康度は不良であった。


○ 神社の位置と建物を、18カ所調査したところ、いずれもイヤシロチに位置し、建物の損傷はなかった。


○ 寺院については27カ所調査し、
 優勢地帯(イヤシロチ)に位置するものが21カ所、
 普通地帯に位置するものが6カ所であった(6カ所のうち、5カ所の寺院は建物が改修されていた)。


○ 新しく建てられた学校(9カ所)、工場(18カ所)の用地を調査したところ、いずれもケガレチであった。
 建物の傷みが早く、業績不良の傾向を示すものが多かった。
 楢崎博士たちは、これらは、元は農地だったが、農作物の出来が悪く安い価格で提供されたものであろうと推定している。


○ ケガレチの部分の道路は、強固に舗装されていても、常に破損しやすい場所として、 
 何回も補修工事が行われている。これは該当する15カ所を継続して観察した結果である。


○ 交通事故の多発する「魔の踏切」とか「魔の場所」と言われているところは、例外なくケガレチである。
 該当する24カ所を継続して調べた結果、3ヶ月で総計72件の事故があり、甚だしく事故が多かった。


○ ケガレチに作られた工場は不良品が多く、従業員の病欠が他よりも多い。
 たとえば染色工場では、染色の色が冴えない、染めむらが多いなどの傾向があった。
 染色工場15カ所のほか、織物、煉瓦、陶磁器、食品などの工場でも同様であった。

大地電流の状態を「ケガレチ」と「イヤシロチ」に分類することができることを科学的に解明しました。







イヤシロチ化

楢崎博士は木炭のような炭素質を埋することで電子を与えることになり、地表の電子密度が高まることで還元力を増し、
生命の活性化を促進することを見出したのですが、大地電圧の高いイヤシロチは還元電圧の土地となり、
この地磁場が整った土地では
☆健康的で
☆長生きできる環境が整い、
☆農作物や畜産物が立派に成育し、
☆味が良くなったり、
☆鮮度も長持ちすること
☆収穫量も増えることに気付きました。

炭素質の物質は、陰電気を帯びやすく、周りの地磁場を高める働きがあります。

電子の付与によって土地の電磁場を高めることになるのが、
その土地に欠けている電子エネルギーを多く集めることがイヤシロチを作る事になる・・・基本原理です。

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